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ロシアの経済成長にけん引されロシア系エストニア人の求人増加

エストニアとロシアの国境の町をナルバと言います。ナルバでは、ロシア系エストニア人の子供にロシア語教育をするのか、エストニア語にするのか、少し前にニュースになっていました。その時は「エストニア国民ならエストニア語をしゃべって当然」とする考え方に同調していましたが、最近のニュースの流れを見ると、ちょっと違う流れになって来たようです。

 

ナルバからセント・ペテロブルグまで、130キロちょっとの距離です。ロシアのベニスと呼ばれる観光都市セント・ペテロブルグは街中を運河が流れいます。ルーブル美術館に匹敵する、エルミタージュという世界遺産の美術館もあり、夏の観光シーズンになると、世界各国から人が押し寄せて来ます。温暖化の影響もあり、冬が短く夏が長くなる傾向にあり、観光シーズンが伸びています。また、エストニアのタリンとセント・ペテロブルグ間を結ぶフェリーの就航なども客足を伸ばす後押しになってます。

 

この記事にもあるように、人口7百万のセント・ペテロブルグは少子高齢化と人材の海外流出で、技術者などの人材が不足しております。ロシアで働くにはロシア語と就業ビザがなければならないのですが、その二つの要件をクリアーする北エストニア地域、ナルバ周辺居住のロシア系エストニア人にとっては有利な状況であり、月額5,000ドルの求人もあるそうです。仕事を求めるロシア系エストニア人との共存共栄の関係を今後、築いて行く気配がします。

 


 

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